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夏休み最後の1週間⑫-1

インターを降りた僕たちは海沿いの料理旅館にいた、この料理旅館は麻里奈さんの知り合いみたいで2階の小振りな宴会場で寿司ざんまいのお昼ごはんになったのだ。



僕たちは7人と人数が多いので出来上がった料理は麻里奈さんと僕たちで数回往復してやっとテーブルいっぱいに料理がならんだ。



川上さんは何をしてるかと言うと中央のテーブルに”バンザイ”の形で拘束されている。



麻里奈さんは車の本革シートを川上さんのオマンコに汁で汚した”罰”として川上さんをお皿替わりにさせた、女体盛りというやつだ、しかも海鮮で。



”罰”とは、ココの駐車場に入ってきて車を降りるときに発覚した。



「アラ〜、凛子ちゃん、シートがエッチなお汁でビチョビチョじゃないの」

と、麻里奈さん。



「・・・ゴ、ゴメンナサイ・・・・・・」

と、しおれる川上さん。



「本革シートだからシミ抜きとか掃除が大変なのよ、どうしてくれるの?」

と、怒っているはずなのだがなぜか嬉しそうな麻里奈さん。



(なにか・・・・ひらめいたんだな・・・・)

僕たちの心の声



「・・・・・・・・・・・・・・」

川上さんは何も言えないでいる。



「まぁいいわ、でもシートを汚した罰を受けてもらうわよ」

と、麻里奈さん。



「・・・は・・・・い・・・・」

と、”罰”と聞いて何かを期待している”ドM”な川上さん。



川上さんの期待している顔を見た麻里奈さんは

「もぉ~、や~ね、凛子ちゃん、期待してるの?罰を?」



「・・・エヘヘッ・・・・は・・い・・・・」

と、ペロッと舌を出し上目遣いの川上さん。



(もぉ・・・この娘は・・・ウフフ・・・カワイイわ・・・イッパイ・・・イジメてあげる・・・)

麻里奈さん心の声。



(うおっ・・・カワイイ・・・ヤバい・・・)

僕たち心の声。



さっき高速道路でたくさんの丸刈り高校生に、エロい裸同然の格好を見られ、写真にも撮られて涙目で恥ずかしがっていたのに、もう次の”おかわり”を期待してるなんてどんなけ”ドM”なんだ川上さん。



という流れで川上さんの海鮮女体盛りのお昼ごはんが始まる。



「さ~て男子諸君、凛子ちゃんの体にお刺身を盛り合わせていってね」



僕たちは川上さんの体の上に5人で独り言のように喋りながら刺し身を並べていく。



「まずはオッパイに菊の花を飾ってと、そのまわりにはイクラとウニでまるく飾ってね、おヘソはワサビだよね、ツマはオナカにタップリとしてその上にマグロの赤身にサーモンにホタテにあまエビ、極めつけにオマンコにはやっぱり赤貝だよね、コレは鉄板」。



楽しそうに女体盛りをする僕たちを見ながら川上さんがため息をしながら言う。



「・・・ハァ~・・・君たちお刺身を私の体にデコレーションしてスゴく楽しそうだけどホントにヘンタイさんなんだね」



「いや~川上さんに褒めらちゃうと照れるな~僕たち」



「・・・あのネ・・・褒めてないんだけど・・・呆れてんだけど・・・・・」



と川上さんと楽しく?会話しながらも刺し身を川上さんに盛り付けていく僕たち、女体盛りはオジさんのエロい嗜好かと思っていたけどやってみると意外に楽しい、イヤ、スッゴク楽しい、なんてたって高校で3本の指に入る美少女で、なおかつ、僕たちのクラスの学級委員長で僕たちの大好物であるスレンダー美少女なんだから楽しいのは当然といえば当然なんだけど。



などと思いながら川上さんの体に刺し身を並べ、イヤ、盛っていく。



「川上さんのワキの下にもシッカリ刺し身を置いてっと、塩味が効くかな、なんてね」

と、言葉でイジメる僕たち。



川上さんは真っ赤な顔で恥ずかしがり、僕たちを見ながら言う。



(・・・ヤダァ・・・・シャワー・・・してないのに・・・・)



「・・・もぉ・・・・ヘンタイ・・・ヘンタイ・・・ヘンタイ・・・・・・」

と、川上さんは唯一動く頭を上げながら僕たちをなじる。



「そーです、僕たちはみんな変態なんです」

と、僕たちは口を揃えて川上さんに応える。



「・・・・ハァ~~~~~・・・・もぉ・・・好きにしてよ・・・・・」

と、川上さんは呆れながら言う。



川上さんの体はあますとこなく刺し身で埋め尽くされ”川上さんの海鮮女体盛り”が完成した。



麻里奈さんが満足そうに

「フフッ・・・・凛子ちゃんの海鮮女体盛り、出来上がったようね」

と、麻里奈さん。



「じゃあ~、お刺身をいただきましょうか、もちろん凛子ちゃんにエッチなイタズラしながらね、

フフッ・・・でも凛子ちゃんが食べてるときはダメよ、凛子ちゃんがお刺身を飲み込みんでからにするのよ」



そう言いながら麻里奈さんは川上さんの口へ新鮮な刺し身を運ぶ。



「凛子ちゃん、お刺身おいしい?」

と麻里奈さんは思惑ありげに川上さんに聞く。



「うん、あまくておいしいです」

と、川上さん。



(麻里奈さん、なにか考えてる?)

と、僕たちは期待をこめて勘ぐっていると、、、、。



「君たち、何してるの?凛子ちゃんはお刺身を飲み込んだわよ、それに凛子ちゃんも期待してるのに”ボ〜”と私と凛子ちゃんを見てるだけじゃダメじゃないの」

と、麻里奈さんは僕たちに川上さんを”もてあそべ”と催促する。



「そ、そんな・・・・期待なんて・・・」

と、赤い顔の川上さん。



「エッ・・・凛子ちゃん、期待してないの?こんな格好に拘束されてるし、しかも女体盛りだし」

と、言葉で川上さんをイジメる麻里奈さん、たのしそうだ。



「・・・・・・・・・・」

川上さんは真っ赤な顔で無言。



川上さんはいたぶられて、それでもってモテあそばれることを期待してないハズはないとは思うけど面と向かってそれをして欲しいなんて恥ずかしくて言えないハズ。



なんて僕たちが思っているとそれを察したかのように動く麻里奈さん。



「ふふっ・・・凛子ちゃん、アソコそっくりな赤貝食べさせてあげるね」

と、ニッコリと笑顔の笑顔の麻里奈さん、すごく意味ありげだ。



「ワサビをお醤油に少し浸しってと・・・・これを凛子ちゃんの真珠ちゃんに・・・ね・・・」

とクリトリスの皮をむいてスリつける悪魔顔の麻里奈さん。



「ア、アツゥ・・・・アツイ・・・・」

と川上さんの悲鳴が上がる。



そりゃアツイと感じるハズだ、敏感なクリトリスにワサビをスリつけるなんてスゲー鬼畜行為。



麻里奈さんは川上さんの想定どうりの反応に”ククッ”と声を殺しながら笑う。



僕たちは麻里奈さんの残虐行為に目がまんまるになっていると川上さんからさらなる悲鳴が上がる。



「ア、アツイの・・・・なんとかしてェ・・・・」

と、僕たちを見上げる川上さん。



(なんとかって?・・・・どうする?・・・)



と顔を見合う僕たち。



そして僕たちが川上さんから麻里奈さんへ目を向けると顔を”クイッ”とあげて川上さんの要望(クリトリスになにか別の刺激)に”応えてあげなさい”と合図する麻里奈さん。



すかさず加藤が赤貝をつまみ上げ川上さんのクリトリスにズリズリと強く擦り付ける。



「ハウゥッ・・・イイ・・・・もっと・・・・・してェ・・・・」

と、気持ちよさそうな川上さん。



僕たちは一斉に手近な刺し身をつまみ上げ我先に川上さんのクリトリスに強く弱く”スリスリズリズリ”とあらたな刺激を与えまくる。



「アン・・・・ハン・・・・イイヨォ・・・もっとぉ・・・・・ウン・・・・・イイよぉ・・・」

と、鼻にかかった甘え声で僕たちにさらなるエッチな刺激を求める川上さん。



この川上さんの甘え声で麻里奈さんの鬼畜行為に気を抜かれた僕たちは本来のペースを取り戻し始める。



「じゃ、俺はっと、エーっと、ココには何があるのかなっと」

と田口が川上さんのチクビをつまみ上げようとする。



「キヒィ・・・・田口くぅん・・・それは・・・・チクビだよぉ・・・・」

と”Mモード”が上がり始めてくる川上さん。



「じゃ、俺はココね、と石井は川上さんのワキの下にあるサーモンをつまみ上げてサワサワとなぞる。



「ヒャア〜・・・・い、石井くん・・・ワキはダメェ・・・くすぐったいよぉ・・・・・」

と、歓喜?の声を上げる川上さん。



石井が少しおちょけてサーモンをモグモグしながら



「あれッ、ちょっとしょっぱいかな?・・・なんだろう?・・・ね?・・・・川上さん」

と、川上さんに問いかける。



(ヤダぁ・・・もう・・・・シャワー・・・してないから・・・)

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

真っ赤な顔で石井を見つめる川上さん。


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