川上さんのリクエストで隣町の食べ放題のピザレストランに行くことになった。
「わたし何着てこうかな?アッ、コレかわいい、このキャミワンピにする、どう、似合う?」
と川上さん
僕たちは女の子っていいな~服で楽しめるなんてと思いながら服選びに余念がない川上さんを
ボ~と見ていた。
「どうしたの君たち?ボ~として、着替えないの?」
と川上さん
「川上さん、回復早いね、さっきまであんなに乱れたのに」
と僕。
「え〜、だって、ご飯食べに出かけるんでしょ?着替えないと出かけられないでしょ?」
と川上さん
「まあ~そうだけど川上さん切り替え、早すぎじゃない?」
と僕
「そ~かな~、お出かけする女の子はコレくらい普通よ」
と川上さん
そうだった、川上さんは走り高跳びを専攻しているが800メートルと1500メートルの選手でもある。
そのことを僕たち今思い出しだのだった。
なのにあんなに”ドM”で”被虐願望”のある”変態”だなんてギャップがありすぎだろ、と思ったのは僕だけじゃないと思う。
「川上さん、そのキャミワンピ着てくの?」
と加藤
「うん、コレ着てくけど何か問題ある?」
と川上さん
「いや、問題と言うかなんというか」
と加藤
「加藤くん、その含みがある言い方は何?」
と川上さん
「いやね、キャミワンピはいいんだけどせっかくだからその下に着けるものは俺たちが
選んでいいかなと思ってさ」
と加藤
「アッ、君たちキャミワンピの下にエッチなもの着けさせようと考えてるでしょ?」
と川上さん
「ピンポ~ン、考えてるよ、川上さん」
と加藤
「ハァ~、それで何をわたしに着けさせたいの君たちは?」
と少しあきれ顔の川上さん
加藤が石井を見て合図を送る
「石井が、川上さんコレどうかな?」
と石井が川上さんに朝手渡した2個の輪っかのあるものを差し出した。
「アッ、石井くん、コレ、朝にわたしにリクエストしたものでしょ?」
と川上さん
「うん、そうだよ川上さん」
と石井
川上さんが石井の持ってきたものを手にとってどうやって着けるのか考えてる。
「アッ、そうか、こうやって着けるのね」
とやっと着け方が理解できた川上さん
川上さんが例によってテーブルの上で生着替え始めた。
石井のリクエストのモノは前はおへそのあたりに輪っか、背中側は腰のあたりに輪っかがくるようになった亀甲拘束具のようなもの。色が黒なので川上さんが選んだ黒ベースで大きな花柄のキャミワンピに自然と溶け込む感じで見せブラというか見せ下着というか不自然には感じないものだった、しかも少しだけ伸縮するヒモなので体に密着しているから拘束具には見えにくい。石井のセンスに全員脱帽した。
川上さんが石井の選んだ拘束具?を身に着けテーブルの上で膝立ちになり僕たちに見せつける。
川上さんのおっぱいは小さめなのでヌーブラを着けることででブラジャーを着けていないようには見えない。
隣町のピザレストランで僕たちは例によって窓際のコの字型の席に座った。
ピザが運ばれてきて僕たちはお腹を満たすべく食べ始めた。
ある程度お腹を満たしたところで僕たちは川上さんをこれからどうやって川上さんを辱めようかを
考え始めた。
最初に動いたのはやっぱり加藤だった。
「川上さん、お腹どう?まだ食べれそう?」
と加藤
「もう食べれない、お腹いっぱいだよ、食べすぎてお腹こんなになっちゃったよ」
とお腹をさする川上さん
両隣に座っている僕と加藤が
「どれどれ~」
と、川上さんのキャミワンピをお腹までめくりあげお腹を正面に座っている
石井、田口、今井に見せつける。
川上さんのお腹は少しだけ膨らんでいた。
そのお腹を見た僕たちはあるエッチなことを頭に描いていた。
キャミワンピがまくられるとスグに、
「ちょっと何するの~エッチ~」
と両手でまくりあげられたキャミワンピを下ろそうととする。
その瞬間、僕と加藤は川上さんの手を掴み、肩ヒモになっているキャミワンピのヒモを解き
お腹辺りまでズリおろし川上さんの両手をカラビナで背中に固定した。
川上さんの手首にはあらかじめアクセサリーを着けてもらってカラビナが着けれるように
仕向けておいたのだった。
一瞬の出来事に川上さんは軽いパニックを起こし、怒ろうとしたが自分の置かれている状況を理解して
僕たちクチパクで怒ったが後の祭りだった。
僕と加藤は余裕で川上さんのヌーブラを取り去りさらに川上さんにの羞耻心をあおる。
石井たち後ろは幹線道路で結構な交通量がありタイミングよく?信号待ちをしている車が
たくさん停まっている所だったのだ。
川上さんは恥ずかさしにとっさにテーブルの下に隠れようとしたが僕と加藤に起こされ道路から
顔をそむけるのが唯一の抵抗だった。
川上さんはさらに抵抗をし、なんとかテーブルの下に隠れようとようとしたので僕と加藤は
石井たちに合図を送り川上さんのアナルにあるバイブに軽い衝撃を送った。
「アグゥ」
軽い悲鳴のあとで川上さんは抵抗を諦め僕と加藤に目とクチパクで恥ずかしさを訴えたが
僕たちはスマホを笑顔で川上さんに見せた。
川上さんはおとなしくなり僕たちの操作するスマホからの強弱の刺激に必死に耐えていた。
もちろんバイブの刺激は加減はしていたが川上さんはときおりカワイイ悲鳴をあげ
刺激を受けるたびに僕たちに”やめて”というようなすがるような視線を向け続けていた。
「アウンッ」
「ハァ」
「ヒュ」
「ンァ」
「ウッ」
川上さんの上半身が赤みを帯び汗ばんできたころ後ろの席にお客が来そうになったので
川上さんのキャミワンピを直しピザレストランをあとにした。
店から出て川上さんが僕たちに
「もぉ~君たちね~スッゴく恥ずかしかったんだからね~」
とプリプリと怒っていた。
「でも、恥ずかしいのとドキドキで興奮しちゃったんじゃないの?」
と加藤
「もぉ~、知らないわよぉ」
と川上さんは怒ってもカワイイ。
「川上さん、さっきのでパンツがビショビショじゃないの?」
と加藤。
「そんなことないわよ」
とまだ怒っている川上さん
「ホントに?ウソだったらもう遊んであげないよ」
と加藤が追い打ちをかける
加藤と川上さんの親が海外旅行から帰ってくるまであと5日ある、川上さんはもっと
僕たちと遊びたいはずだ、加藤にそんなことを言われたら正直にならざるおえなくなる。
「えっと、少しだけ濡れてるかも?かな」
と川上さん
「川上さん、素直になりなよ、俺たちは川上さんを喜ばしたいんだよ」
と加藤
「そんなこと、恥ずかしくて自分から言えないよ」
と川上さん
「じゃあ、さっきのでパンツがビショビショなんだね?」
と加藤が川上さんを追い詰める
川上さんはうつむきながら
「え~と・・・え~とね・・・・うん・・・・はい・・・」
と川上さんはパンツがビショビショなのを認めた。
「じゃあ、気持ち悪いでしょ?太ももまで垂れてきてるの?」
と加藤が言葉でイジメる。
「うん、気持ち悪い、パンツ替えたい」
と正直な川上さん
「オッケ、じゃあ、パンツ買いに行こうか?」
と加藤
「エッ、どこに行くの?
と川上さん
「そこのデパートで買ってあげるよ」
と加藤がデパートを指差す。
加藤が指さしたデパートは高級品をメインに扱うところで
とても高校生が買える値段のものは置いてなさそうに見える。
まあ、加藤はアフィリエイトでかなり稼いでいるので問題はないと思うが
川上さんにとってはそんな高いものを買ってもらうなんて気なんてないと思っているに
違いない。
「川上さん、加藤は稼いでいるから大丈夫だよ、甘えちゃいなよ?」
と僕。
川上さんはまだ迷っているようだがビショビショのパンツは早く替えたいに違いない。
「え~と、じゃあ、甘えちゃおっかな~」
と川上さんは少し嬉しそうに言った。
空調の効いたデパートに入ると汗がスーと引いていくのが分かる。
川上さんのパンツはビショビショなので冷たくなってきてるんじゃないだろうか?
「川上さん、パンツ、冷たくなってきてるんじゃない?」
と加藤
「うん、寒くなってきた、早くパンツ買って欲しいかな」
と川上さん
「オッケ、じゃあ、そこで買おうか?」
と加藤
加藤が入って店は、セレブ御用達の店で高いものしか並べていない店だ。
「ちょっと・・加藤くんここは高すぎるから・・・・」
と川上さんは遠慮がちに言う。
加藤は仕方なく財布を手に取り川上さんに中身を見せた。
財布の中はおよそ高校生ではありえないほどのお札が入っていた。
「お~加藤、相変わらず諭吉さんがたくさんいるね~」
と僕たち4人。
「ウソォ、加藤くんそれ全部自分で稼いだお金なの?」
と川上さんは目を白黒させながら加藤に聞く。
「うん、だから安心して、いっぱい買っちゃおうか?ただ俺達の好みになるけどいいよね?
でも、あまりにも川上さんの趣味に合わないなら断ってもいいよ」
と加藤
「お~加藤、太っ腹」
と僕たち4人
「じゃあ、みんなで一緒に選ぼうよ?ね?」
と嬉しそうな川上さん。
僕たちは2時間くらいその店で川上さんのあーでもないこーでもないと言うランジェリーのうんちくと趣味を聞かされながらブラを10着とパンツを10着を買った。
川上さんは普段絶対に買えないであろう金額のランジェリーを買ってもらい上機嫌だ。
「じゃあ、着替えてくるね、待ってて」
と言って川上さんはトイレに入っていった。
「女の子の買い物ってスゲーな、2時間いたぞあの店に、俺らだったら3秒だよな」
と僕たち。
「いや、オレは10秒は考えるぞ」
と田口
「なんだよそれ、変わらね~じゃん」
と爆笑の僕たち4人。
「おまたせ~どれにするか迷っちゃって~」
と川上さんがトイレからでてきた。
「ず~と立ってから疲れちゃったね、休憩しない?」
と川上さん
「そ~だな~、6階のレストラン街でなんか飲もうか?」
と加藤
「アッ、わたし6階の喫茶店に美味しいパフェがあるの知ってる、そこにしよ?」
と川上さん
「わたし何着てこうかな?アッ、コレかわいい、このキャミワンピにする、どう、似合う?」
と川上さん
僕たちは女の子っていいな~服で楽しめるなんてと思いながら服選びに余念がない川上さんを
ボ~と見ていた。
「どうしたの君たち?ボ~として、着替えないの?」
と川上さん
「川上さん、回復早いね、さっきまであんなに乱れたのに」
と僕。
「え〜、だって、ご飯食べに出かけるんでしょ?着替えないと出かけられないでしょ?」
と川上さん
「まあ~そうだけど川上さん切り替え、早すぎじゃない?」
と僕
「そ~かな~、お出かけする女の子はコレくらい普通よ」
と川上さん
そうだった、川上さんは走り高跳びを専攻しているが800メートルと1500メートルの選手でもある。
そのことを僕たち今思い出しだのだった。
なのにあんなに”ドM”で”被虐願望”のある”変態”だなんてギャップがありすぎだろ、と思ったのは僕だけじゃないと思う。
「川上さん、そのキャミワンピ着てくの?」
と加藤
「うん、コレ着てくけど何か問題ある?」
と川上さん
「いや、問題と言うかなんというか」
と加藤
「加藤くん、その含みがある言い方は何?」
と川上さん
「いやね、キャミワンピはいいんだけどせっかくだからその下に着けるものは俺たちが
選んでいいかなと思ってさ」
と加藤
「アッ、君たちキャミワンピの下にエッチなもの着けさせようと考えてるでしょ?」
と川上さん
「ピンポ~ン、考えてるよ、川上さん」
と加藤
「ハァ~、それで何をわたしに着けさせたいの君たちは?」
と少しあきれ顔の川上さん
加藤が石井を見て合図を送る
「石井が、川上さんコレどうかな?」
と石井が川上さんに朝手渡した2個の輪っかのあるものを差し出した。
「アッ、石井くん、コレ、朝にわたしにリクエストしたものでしょ?」
と川上さん
「うん、そうだよ川上さん」
と石井
川上さんが石井の持ってきたものを手にとってどうやって着けるのか考えてる。
「アッ、そうか、こうやって着けるのね」
とやっと着け方が理解できた川上さん
川上さんが例によってテーブルの上で生着替え始めた。
石井のリクエストのモノは前はおへそのあたりに輪っか、背中側は腰のあたりに輪っかがくるようになった亀甲拘束具のようなもの。色が黒なので川上さんが選んだ黒ベースで大きな花柄のキャミワンピに自然と溶け込む感じで見せブラというか見せ下着というか不自然には感じないものだった、しかも少しだけ伸縮するヒモなので体に密着しているから拘束具には見えにくい。石井のセンスに全員脱帽した。
川上さんが石井の選んだ拘束具?を身に着けテーブルの上で膝立ちになり僕たちに見せつける。
川上さんのおっぱいは小さめなのでヌーブラを着けることででブラジャーを着けていないようには見えない。
隣町のピザレストランで僕たちは例によって窓際のコの字型の席に座った。
ピザが運ばれてきて僕たちはお腹を満たすべく食べ始めた。
ある程度お腹を満たしたところで僕たちは川上さんをこれからどうやって川上さんを辱めようかを
考え始めた。
最初に動いたのはやっぱり加藤だった。
「川上さん、お腹どう?まだ食べれそう?」
と加藤
「もう食べれない、お腹いっぱいだよ、食べすぎてお腹こんなになっちゃったよ」
とお腹をさする川上さん
両隣に座っている僕と加藤が
「どれどれ~」
と、川上さんのキャミワンピをお腹までめくりあげお腹を正面に座っている
石井、田口、今井に見せつける。
川上さんのお腹は少しだけ膨らんでいた。
そのお腹を見た僕たちはあるエッチなことを頭に描いていた。
キャミワンピがまくられるとスグに、
「ちょっと何するの~エッチ~」
と両手でまくりあげられたキャミワンピを下ろそうととする。
その瞬間、僕と加藤は川上さんの手を掴み、肩ヒモになっているキャミワンピのヒモを解き
お腹辺りまでズリおろし川上さんの両手をカラビナで背中に固定した。
川上さんの手首にはあらかじめアクセサリーを着けてもらってカラビナが着けれるように
仕向けておいたのだった。
一瞬の出来事に川上さんは軽いパニックを起こし、怒ろうとしたが自分の置かれている状況を理解して
僕たちクチパクで怒ったが後の祭りだった。
僕と加藤は余裕で川上さんのヌーブラを取り去りさらに川上さんにの羞耻心をあおる。
石井たち後ろは幹線道路で結構な交通量がありタイミングよく?信号待ちをしている車が
たくさん停まっている所だったのだ。
川上さんは恥ずかさしにとっさにテーブルの下に隠れようとしたが僕と加藤に起こされ道路から
顔をそむけるのが唯一の抵抗だった。
川上さんはさらに抵抗をし、なんとかテーブルの下に隠れようとようとしたので僕と加藤は
石井たちに合図を送り川上さんのアナルにあるバイブに軽い衝撃を送った。
「アグゥ」
軽い悲鳴のあとで川上さんは抵抗を諦め僕と加藤に目とクチパクで恥ずかしさを訴えたが
僕たちはスマホを笑顔で川上さんに見せた。
川上さんはおとなしくなり僕たちの操作するスマホからの強弱の刺激に必死に耐えていた。
もちろんバイブの刺激は加減はしていたが川上さんはときおりカワイイ悲鳴をあげ
刺激を受けるたびに僕たちに”やめて”というようなすがるような視線を向け続けていた。
「アウンッ」
「ハァ」
「ヒュ」
「ンァ」
「ウッ」
川上さんの上半身が赤みを帯び汗ばんできたころ後ろの席にお客が来そうになったので
川上さんのキャミワンピを直しピザレストランをあとにした。
店から出て川上さんが僕たちに
「もぉ~君たちね~スッゴく恥ずかしかったんだからね~」
とプリプリと怒っていた。
「でも、恥ずかしいのとドキドキで興奮しちゃったんじゃないの?」
と加藤
「もぉ~、知らないわよぉ」
と川上さんは怒ってもカワイイ。
「川上さん、さっきのでパンツがビショビショじゃないの?」
と加藤。
「そんなことないわよ」
とまだ怒っている川上さん
「ホントに?ウソだったらもう遊んであげないよ」
と加藤が追い打ちをかける
加藤と川上さんの親が海外旅行から帰ってくるまであと5日ある、川上さんはもっと
僕たちと遊びたいはずだ、加藤にそんなことを言われたら正直にならざるおえなくなる。
「えっと、少しだけ濡れてるかも?かな」
と川上さん
「川上さん、素直になりなよ、俺たちは川上さんを喜ばしたいんだよ」
と加藤
「そんなこと、恥ずかしくて自分から言えないよ」
と川上さん
「じゃあ、さっきのでパンツがビショビショなんだね?」
と加藤が川上さんを追い詰める
川上さんはうつむきながら
「え~と・・・え~とね・・・・うん・・・・はい・・・」
と川上さんはパンツがビショビショなのを認めた。
「じゃあ、気持ち悪いでしょ?太ももまで垂れてきてるの?」
と加藤が言葉でイジメる。
「うん、気持ち悪い、パンツ替えたい」
と正直な川上さん
「オッケ、じゃあ、パンツ買いに行こうか?」
と加藤
「エッ、どこに行くの?
と川上さん
「そこのデパートで買ってあげるよ」
と加藤がデパートを指差す。
加藤が指さしたデパートは高級品をメインに扱うところで
とても高校生が買える値段のものは置いてなさそうに見える。
まあ、加藤はアフィリエイトでかなり稼いでいるので問題はないと思うが
川上さんにとってはそんな高いものを買ってもらうなんて気なんてないと思っているに
違いない。
「川上さん、加藤は稼いでいるから大丈夫だよ、甘えちゃいなよ?」
と僕。
川上さんはまだ迷っているようだがビショビショのパンツは早く替えたいに違いない。
「え~と、じゃあ、甘えちゃおっかな~」
と川上さんは少し嬉しそうに言った。
空調の効いたデパートに入ると汗がスーと引いていくのが分かる。
川上さんのパンツはビショビショなので冷たくなってきてるんじゃないだろうか?
「川上さん、パンツ、冷たくなってきてるんじゃない?」
と加藤
「うん、寒くなってきた、早くパンツ買って欲しいかな」
と川上さん
「オッケ、じゃあ、そこで買おうか?」
と加藤
加藤が入って店は、セレブ御用達の店で高いものしか並べていない店だ。
「ちょっと・・加藤くんここは高すぎるから・・・・」
と川上さんは遠慮がちに言う。
加藤は仕方なく財布を手に取り川上さんに中身を見せた。
財布の中はおよそ高校生ではありえないほどのお札が入っていた。
「お~加藤、相変わらず諭吉さんがたくさんいるね~」
と僕たち4人。
「ウソォ、加藤くんそれ全部自分で稼いだお金なの?」
と川上さんは目を白黒させながら加藤に聞く。
「うん、だから安心して、いっぱい買っちゃおうか?ただ俺達の好みになるけどいいよね?
でも、あまりにも川上さんの趣味に合わないなら断ってもいいよ」
と加藤
「お~加藤、太っ腹」
と僕たち4人
「じゃあ、みんなで一緒に選ぼうよ?ね?」
と嬉しそうな川上さん。
僕たちは2時間くらいその店で川上さんのあーでもないこーでもないと言うランジェリーのうんちくと趣味を聞かされながらブラを10着とパンツを10着を買った。
川上さんは普段絶対に買えないであろう金額のランジェリーを買ってもらい上機嫌だ。
「じゃあ、着替えてくるね、待ってて」
と言って川上さんはトイレに入っていった。
「女の子の買い物ってスゲーな、2時間いたぞあの店に、俺らだったら3秒だよな」
と僕たち。
「いや、オレは10秒は考えるぞ」
と田口
「なんだよそれ、変わらね~じゃん」
と爆笑の僕たち4人。
「おまたせ~どれにするか迷っちゃって~」
と川上さんがトイレからでてきた。
「ず~と立ってから疲れちゃったね、休憩しない?」
と川上さん
「そ~だな~、6階のレストラン街でなんか飲もうか?」
と加藤
「アッ、わたし6階の喫茶店に美味しいパフェがあるの知ってる、そこにしよ?」
と川上さん